全天を望む

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円周魚眼、イメージサークルがセンサー、あるいはフィルム内に収まります。ぐるっと180度の世界。
その昔、ニコンは気象庁の依頼で空をぐるっと写し込めるカメラを開発しました。
通称、全天カメラ。そのせいで、円周魚眼をつい全天と呼んでしまうのはニコンファンの悪い癖です。
ニコン100年の歴史、本当に素晴らしいです。
Nikon D750 + AF-S fisheye NIKKOR 8-15mm f/3.5-4.5E ED

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これは40年前にぼくが高校生の頃に入手した中古のニコンFです。初めての自分のカメラ。
レンズは最初買えなくて友人から借りました。「おれは標準(50mm)使うので35なら貸せる」
そう言われて借りたのがAuto NIKKOR 35/2.8でした。この画角が気に入って同じものを後日中古で買いました。

その割にはカメラ、ずいぶんキレイじゃないの?と思った方は鋭い。
実は最初に買ったのはシルバーボディ。ニコンFのブラックは中古でも高価でした。
高校生の頃からニコンの営業所に出入りして、親しくさせていただきました。
ある日「ニコンFの外装パーツが払拭し、今後交換できなくなるよ」と。つまり部品交換を要する修理が不可能に。
それはそうです。ニコンFが最初に発売されて20年は経過しようという頃です。
そこで「外装をブラックに変えてあげる」と部品代だけで交換していただけました。
しかも最終型のニコンFの仕様にしていただきました。そうなると、大事に使うしかなくてきれいな状態を保っています。
(というか、もったいないので後にガンガン使えるボロボロのニコンFブラックを買ったんですが)

あれから40年、あっという間のような長かったような。。。

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by ariari | 2017-08-05 05:05 | 夜景 | Comments(0)