1978.4 小樽
2011年 02月 27日
ぼくが初めて町を撮ったその日、小樽を歩いてフィルム一本撮りました。
どこをどう歩いたのか、そう多く歩いた訳じゃないんだけど、ここから始まった、ということ。
未公開の写真ばかりですが、作品レベルには程遠く、単なる記録にしなからず・・・
でも、まあ、時を経ればそんな写真もそれなりに意味を持つということかも。
二枚目は今は撤去された手宮線の鉄橋、やはり低いww 今の寿司屋通りです。
ラストカットは手宮線の、あの踏切。ちょうど石炭列車が通過している。
4枚目だけはどうしても場所が分からない。。。まあ、小樽の番人に聞けば一発ですね。
(クリックでどのカットも大きめで表示されます)
個人的には一本目であること、借り物のカメラであること・・・もあって寄ってないですね。
しかも横位置が圧倒的に多いという、今のスタイルとは全然違いますね。
でも、初めての借り物カメラにしてはピントも露出がまあまあ。
このあと、同じ年にようやく自分のカメラ、ニコンFを入手してから撮っています。
そうなれば、寄るわ縦だわ、斜めだわwww「高校生の撮るような絵じゃない」だって。
それも、そののちお見せできればと思います。
撮影:1978.4.5
Canon F-1 + FD 50/1.4 + FUJI NEOPAN SSS