暮れたがる一戸の町 -5-(終)

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夕暮れ時は寂しそう。そんな歌を心にとめて歩く一戸。ここは岩手の県北であり、南部色の強いエリア。
地方の凋落ぶりは今に始まったことではないけど、ここに来るといい町で頑張っていて住んでも楽しそう、と強く思うのだ。
最後のカットは、ぽつんと開いたスペース、ここには岩手最古のコンクリートビルがあった。元は銀行だったもの。
残念ながら更地になったばかりのようだ。実はその建物はぼくがもらえる予定だったのだ。冗談ではなく本当に。
地主さんから「冗談じゃなく本当に差し上げますよ。そこまで気に入っていただけるなら活用できないかなあ」と。
でも補強や、回復に最低でも3000万円はかかるという話。もう10年も前の話。今ならクラウドファンディングでもできそう。
ちょっとさびしい、そんな思いで一戸を後にするのだった。

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by ariari | 2018-07-03 23:59 | 岩手 | Comments(0)