千の厩があったらしい千厩 -1-

千の厩があったらしい千厩 -1-_b0001380_22102153.jpg
千の厩があったらしい千厩 -1-_b0001380_22102886.jpg
千の厩があったらしい千厩 -1-_b0001380_22103722.jpg
千の厩があったらしい千厩 -1-_b0001380_22104591.jpg
平安時代、奥州藤原氏がこの地に千もの厩舎を持ち、馬を育てたことから地名が付いたという。嘘か誠か、馬が重要な動物だった時代、たぶん本当だろう。という安易なタイトルをつけるのは今更ですが、なにぶん千厩は久しぶりで町を撮りに行くとしても鉛温泉をベースにするとけっこうギリギリの場所だ。でも、久しぶりに行きたかったんだよね千厩。一関市になってしまってからは隣がもう宮城県という県南の土地だけど、この辺のまだ未踏な町はいくつもある。なんとかしなきゃね。早いうちに。
なお、三枚目の小角食堂はあんかけカツ丼で有名で、いつも混んでいる。千厩へ行くたびに入りたい、食べてみたいと思うのだが、優先順位があって、結局レストランあさひやになってしまう。そうそう来れないしね、仕方ないね。

by ariari | 2019-09-23 00:00 | 岩手