カテゴリ:秋田( 163 )

風が駆け抜ける

一瞬のこと、強く吹いた風が杉林を駆け下りて美しく舞い上がった。車を停めてちょっと撮影。山から吹き降ろした瞬間は撮れなかったけど、とても美しいシーンで胸が高まった。風景写真家でもないのにね。それは...

2020年 01月 15日

横手通過します -2-

あの店もないな、ここも空き地になっている。。。といくつか気になっていた場所も見当たらず。町は生き物なので、そういうことは何度もあったじゃないかと納得して横手を去る。何度か泊まって撮ったこともあっ...

2020年 01月 14日

横手通過します -1-

どうしても再撮影したかったお店があって、探したのだけど見つからなかった。場所は間違いないはず。。。困ったな。もう一度行くわけにもいかないし。まあ、しばしばこういうことが起こるので最初に撮影した時...

2020年 01月 13日

またね

こうして実家を去るときに感じるものは果たして次にここへ帰ってこれるのだろうか、ということ。主人はいない家になってしまった。もちろん管理は従兄妹がすることになっているのだが、大変だろうなと思う。一...

2020年 01月 12日

ただいま

懐かしい家に戻ってみる。妙に落ち着いた気持ちになっているが相当悲しい。こういう気分で戻るというのはけっこうきつい。でも冷静にここを撮ったことがなかったんだった。なんでだろうか。過去に撮ったものは...

2020年 01月 11日

とまれとまれとまれ

そりゃあ、とまりますよ、引き返したましたもん。信号機の墓場ではなさそう。最新型のLEDもあるしね。工事のシミュレーション用なのかもしれません。

2020年 01月 10日

オバQ

オバQ、ん?これが?もちろん小田急ではない。いすゞの旧い観光型バスBU15Pかと思われる。顔つきがオバQっぽいのでそのように呼ばれるようになったのだ。BU30Pかと思ったけど、やや小さめなのと3...

2019年 08月 02日

羽後うろちょろ -3-

羽後町はのどかでやさしい町なのだ。なんでそう思うのか?と問われれば歩いてみよ、と答えるしかない。旅人がふらっと立ち寄れる場所。鉄道はなく、JRなら湯沢駅から(本数は少ないが)バスで行くしかなさそ...

2018年 06月 19日

羽後うろちょろ -2-

羽後という旧国名に相応しい町である。何をもってそう感じるのか、と問われるとちょっと困る。(恥)ただなんとなく「ああ、羽後なんだなあ」と思うのだ。旧いものがあるからということではなく、たぶん今も活...

2018年 06月 17日

羽後うろちょろ -1-

なんとなく語呂の悪いタイトル。ウゴウゴルーガでもなんでもよかったのだけど、それじゃああんまりで。初めての町は対峙より興味本位。んん、いいところね。ただ、ちょっと体調も今一つだったのと、はやり足の...

2018年 06月 15日

そこは大曲

ほんの数分だけ、ほんの一角だけ。大仙市、大曲にて。もしかすると大曲という地名もない場所かもしれないが旧大曲市。なにせ元々の大曲市でも中心部を少し離れれば大曲の名もなくなった。まあ、そういうところ...

2018年 06月 12日

毛馬内は陸奥の国 -4-(終)

盆踊りのまち、ここへ来て初めて知ったこと。北東北の事は詳しい、と自分では思ったけどそれはまったく間違いで、全然知らないことの方がはるかに多いことに気が付きます。しかも町並みが思ったよりすてきで、...

2017年 09月 05日

毛馬内は陸奥の国 -3-

鹿角市の中心部から離れており、JR駅もちょっと歩かねばならない集落。なのに人が結構います。たいていこういう中心部から距離のある元独立自治体の町、というのは人影もまばら。いやはや、商店街でもそれな...

2017年 09月 03日

毛馬内は陸奥の国 -2-

実は毛馬内、床屋が多いです。4枚目のカットにも二軒写っていますが、町内ぐるっと歩けば「ええっ?」と。美容室を含めば軽く二桁の店舗数という驚きに「毛馬内の人は毛が多い?」とかつまらんシャレを云った...

2017年 09月 01日

毛馬内は陸奥の国 -1-

毛馬内は鹿角市なので秋田県だけど、元々は陸奥国でした。ここもいつもは通過点なのでたまには撮ろうよと。にしても毛馬内城があった名残か、商売のカテゴリごとに区画分けしていた町並みはなかなかのもの。し...

2017年 08月 30日

立ち寄りの男鹿

男鹿市内、駅前をちょろっと散歩したり農家さんのすてきな桜に見とれたり漁港にも寄ってみたり。つまりは先になかなか進まないってことです。予定通り。旅は目的地につくまで「も」おもしろい。そういう訳です...

2017年 05月 30日

男鹿・脇本 -2-

昭和の商店、というか町の百貨店。お話伺いながら撮影させていただきました。なるほど、うん、宝探し的な面白さがありますね。秋田県男鹿市

2017年 05月 29日

男鹿・脇本 -1-

たいてい北海道から秋田へ上陸する場合フェリーで秋田・土崎港に上陸し、そこから北上するか、南下するかです。本来バスツアーで桜めぐりの旅をする予定が、残念ながら定員に満たないため中止になってしまいま...

2017年 05月 27日

小坂をつまみぐい

小坂町はその昔鉱山で栄えた町。今も同和鉱業のリサイクル基地であり、現代の鉱山とも言える工場が稼働中。小坂鉄道が廃止後も近年「小坂レールパーク」として再び営業を始めたこともあり、町が元気でいること...

2017年 03月 25日

夕映えが差し込む大館

わが愛、鶏めしの里、大館市。地方都市風情が渦巻く地なのだ。その昔は花輪線の山越えや奥羽本線の青森県境矢立峠越えのために機関車の拠点地区として鉄道のメッカ的なイメージが。もちろん同和鉱業の鉄道とし...

2017年 02月 21日