北上せずに北上 -6-(終)
北上市、終わりです。今回の岩手での年越しは秋田での葬儀を兼ねていたこともあり、なんとなくいつもとは気分が違って、遊んでいいのかと自分に問いながら歩いてまして。それに足がとても痛くて歩くのがしんど...
2020年 01月 25日
北上せずに北上 -5-
北上市の好きなエリアがまだあるんだけど、実はもう時間切れで北上せねばならないので割愛した。花巻から弘前への移動に10時間もかかるっておかしいでしょ?って具合です。まあ、寄り道したというか、なんと...
2020年 01月 24日
北上せずに北上 -4-
北上の繁華街には小さな水路があって、なんだろう、川じゃないけど和むのです。北上小川と名を勝手につけたらまた叱られそうです。(いえ叱られたことはないんですが、お前の写真はつまんない、けしからんとお...
2020年 01月 23日
北上せずに北上 -3-
北上のいいところは花巻に近いので定宿からすぐですよ、ってことですけど、そういうのは一般の方にはどうでもいいことですからひたすらこんな町ですよ、って絵が続くわけで、それでも良さが伝わんねえよ、バカ...
2020年 01月 22日
北上せずに北上 -2-
最近、年末年始にやっていたテレビ番組の録画を見る機会があって、かなり面白かったので感心したケースが2つ。一つはダーツの旅、という番組で花巻市大迫町が。花巻市に合併される前からここのファンとしては...
2020年 01月 20日
北上せずに北上 -1-
何をわけわからんタイトル。花巻の定宿で二泊したのちに北上するのは常、なのだけど花巻市内で悩んで「北上市」へ行こうと急に思い立った。花巻に近いこともあって意外に久しぶりに街中を歩いたということです...
2020年 01月 19日
当たり前だの商店
いい商店です。その昔は中に入ったこともあります。おばちゃんお元気でしょうか。まだやってそうですね。個人的に入って「当たり」(何が当たりかはご想像にお任せいたします)なお店って商店の名前がわかりに...
2020年 01月 17日
いつもの方です
通るたびに撮るのがお約束ですが、先を急いでいる時まで撮らなくてもいいんじゃないかって思うんだけど寄っちゃう。国道から逸れてやや入り込むけど、その先にも用事があることが多いので(なんの用事だよ)入...
2020年 01月 16日
あの寺に
元日は久しぶりに中尊寺に。定宿で年越しは2017年以来だ。同じく札幌から来ている友人が「久しぶりに中尊寺に行きたいね」という話になりまして。今年の東北地方は雪が少なくてびっくりだけど数年前にも同...
2020年 01月 03日
バス停に愛を込めて玉込めて
何度か撮っているバス停、機材が変わったらチェックするのがお約束だ。ええもんです、味わい。残念なのは酒屋さんが閉まっていた。たまたまなのか、営業をやめたのかわからないけど、雰囲気も変わるのだ。それ...
2019年 10月 14日
ああ。コイン洗車場
なんとなく哀愁のコイン洗車場。こういう形態も見かけなくなってきた。洗車機の方がコストも安いしキレイになる。洗車が趣味な人にはこういうのもいいでしょうし、自分で洗剤使ってプラスアルファ、ってなこと...
2019年 10月 12日
千の厩があったらしい千厩 -7-(終)
一関市千厩町。言うまでもなく岩手県。実はここの周囲にある藤沢も未踏。鉛から日帰りは厳しいので、やはり一ノ関駅付近とかに宿を取るか、あるいは気仙沼へ抜けるか。どっちにせよなかなか遠い場所なのだけど...
2019年 10月 05日
千の厩があったらしい千厩 -6-
千厩。次に来れるのは相当後の話になりそうだけど、次回はもうちょい駅寄りを歩きたい。今回は時間切れだったしね。駅も色々様変わりしちゃっていてちょっと寂しくなったけど、まあ、ぼくがそう思っているだけ...
2019年 10月 03日
千の厩があったらしい千厩 -6-
ちょっとした小路の脇が見どころ多しの千厩。いい町ってのはたいてい町沿いに川があって発展してきたんだろうなっていう雰囲気がある。一戸も似た雰囲気があってやっぱり裏路地に川があったりする。表通りだけ...
2019年 10月 01日
千の厩があったらしい千厩 -5-
寄ったり引いたりしてまちを愉しむ。勝手なマチアルキニスト、まちに優劣をつけるようなこともせず、ひたすら歩くのみ。悪意のない第三者が通り抜けます、ちょいとすみません、へいへい。****まちをいっし...
2019年 09月 29日
千の厩があったらしい千厩 -4-
久しぶりに千厩へ来て見て路面の舗装もキレイになったし街灯なども整備されていることに驚いた。まあ、驚いちゃ失礼なんだけど、色々と細かい変化も見られた。地元の方が地元の商店街を利用する。当たり前の取...
2019年 09月 28日
千の厩があったらしい千厩 -3-
千の厩は今はない(だろう)けど、そのことよりもなによりもここには街道の今を生きる姿がある。西日本に多く見られる美観、保存地域とは異なり、何もかも受け入れ疲労しても生き抜く地方都市の美しさが詰まっ...
2019年 09月 27日
千の厩があったらしい千厩 -2-
初めて千厩へ行ったのは十年以上前で、まだ会社員だったころ。もちろん鉛温泉ベースで、しかも列車で。みちのくフリーきっぷという北東北観光をするのには最強のきっぷがあった頃だ。当時はありがたいことに新...
2019年 09月 25日
千の厩があったらしい千厩 -1-
平安時代、奥州藤原氏がこの地に千もの厩舎を持ち、馬を育てたことから地名が付いたという。嘘か誠か、馬が重要な動物だった時代、たぶん本当だろう。という安易なタイトルをつけるのは今更ですが、なにぶん千...
2019年 09月 23日
ドキドキのタワー
見つけた瞬間、思わず声が出るほど好みの佇まい。すぐに何かはわかったのだけど、こういう様式というのはめったにお目にかかれないのではと思う。設計した方の遊び心というか、素晴らしいものだ。金ヶ崎上水道...
2019年 09月 21日