暮れたがる一戸の町 -3-
シャッターを下ろす店、開いてはいるけどそろそろ閉まるんだろうなあという雰囲気の店。ああ、やっぱりここ好きです。言葉にならない思い、それは過去に訪れた感触を味わうように。楽しい。歩くだけでいいよな...
2018年 06月 29日
暮れたがる一戸の町 -2-
二枚目の靴屋さん、撮影始めた時点ではまだ開いていたのだけど、隙アリ、で閉められたがシャッターの絵がいいのだ。ここのおばあちゃん、どうしたかな。三枚目の金物店もおじいちゃん90を超えて元気でしたが...
2018年 06月 28日
5422D
こうして見れば一目瞭然、JR北海道標準カラーのキハ40と札沼線専用の400番台カラー。二両しかいない400番台、ただいま402が検査中。いつになったら出てくるのか…
2018年 06月 27日
暮れたがる一戸の町 -1-
初めて一戸の町に降り立った衝撃はすごかった。何がスゴイって旧街道風情がたまらなくて。観光地化された街道筋ではなく、そのままどうしようもなく残ってしまった感、本当はそうじゃない、なにかを求めようと...
2018年 06月 26日
季節色
タイトルに困ったらカタカナにしろ、と言う人がいた。さしずめ「キセツイロ」とでも。なるほど、なんだかそれっぽい。んが、どうも気恥ずかしいのでやめる。自分には合わないようだ。因みにこういう絵は簡単な...
2018年 06月 25日
小鳥谷お久。
何年振りだろうか、ちょっと立ち寄った一戸町の小鳥谷。IGRの駅もある小さな集落だ。以前立ち寄って話し込んだお店はまだ開いていたのでホッとした。以前立ち寄ったときから閉まっていた店はもちろん再び開...
2018年 06月 24日
ああ、町角よ
ほんの一角でも思わず撮らずにはいられない交差点がある。まあ、またの機会に、となるとたぶん二度と撮ることはない。面倒でもちょっと車を停めて撮る方が精神的にもいいんじゃないかと。
2018年 06月 22日
鉄には乗ってみよ添ってみよ
沿線自治体がギブアップし、廃止へと進む札沼線、たまに乗ってみる。いつも外から撮るだけではいけない。国道に沿って走るのだが、鉄路から見える景色は車とは全く異なる。それは、まあ、当たり前ではあるけれ...
2018年 06月 21日
ザ・イワテ
岩手県岩手郡岩手町。岩手の中のイワテである。何がスゴイって秋田県秋田郡秋田町も、青森県青森郡青森町もないところ。そこかい、と突っ込まれそうだけど、そういう地名はなかなかないだろうと思う。(日本全...
2018年 06月 20日
羽後うろちょろ -3-
羽後町はのどかでやさしい町なのだ。なんでそう思うのか?と問われれば歩いてみよ、と答えるしかない。旅人がふらっと立ち寄れる場所。鉄道はなく、JRなら湯沢駅から(本数は少ないが)バスで行くしかなさそ...
2018年 06月 19日
町角、本当に一角
札幌近郊のまち、当別。ありがちな名前のスナック(もうやってない)はお約束で撮らねばならない。いい物件も減りつつあるのだけど、旧いもんばっかり追いかけているわけでもないので何でも撮るよ。なんとなく...
2018年 06月 18日
羽後うろちょろ -2-
羽後という旧国名に相応しい町である。何をもってそう感じるのか、と問われるとちょっと困る。(恥)ただなんとなく「ああ、羽後なんだなあ」と思うのだ。旧いものがあるからということではなく、たぶん今も活...
2018年 06月 17日
鉄道がある暮らし
よく聞く話。列車が通り過ぎる時刻で「そろそろお昼だ」「最終列車が行くと寝る時間」・・・一日に何本もない列車だからこそ成り立つお話。暮らしの中にいつの間にか馴染み、いつかなくなる。走っていて当たり...
2018年 06月 16日
羽後うろちょろ -1-
なんとなく語呂の悪いタイトル。ウゴウゴルーガでもなんでもよかったのだけど、それじゃああんまりで。初めての町は対峙より興味本位。んん、いいところね。ただ、ちょっと体調も今一つだったのと、はやり足の...
2018年 06月 15日
そこは大曲
ほんの数分だけ、ほんの一角だけ。大仙市、大曲にて。もしかすると大曲という地名もない場所かもしれないが旧大曲市。なにせ元々の大曲市でも中心部を少し離れれば大曲の名もなくなった。まあ、そういうところ...
2018年 06月 12日
水田夜
順序は前後してしまった。代掻き後の水田。毎年恒例の夜流し…と言っても昨年から撮り始めたので偉そうなことは言えない。こんなシーン撮ろう思う人はいないだろう。わかりにくいし、絵になりにくい。いいのだ...
2018年 06月 10日